■火曜日から怒涛の4連飲み

火曜日

10月入社の2名の新入社員が、オフィスにくることになり、夕方のカナーリ忙しい時間から2〜3時間説明をして、その後「懇親会」と言う名の飲み会へ Let’s Go! 8時半からの飲み会だったから、11時くらいに終了して、帰宅。でも、責任者の立場だと疲れてしまうのね。。

水曜日

私の事業部の採用活動の一環で、某サイトでしりあった人と渋谷で初ご対面！女性なので、初対面でいきなり私と一対一もなんだと思ったので、女性社員をひとり同行させる。思ったより全然イケてる！これなら性格よかったら即採用！って思ってたら、あらら、性格もいいじゃなーい！もうそこからはお芋のお酒がすすむすすむ。これでもかと。結局、3人で夜を語り明かすくらいまで飲んで、終電を逃し、タクシーでかえり、明日も仕事かと。。むぅ。。

木曜日

急遽オヤジと飲むことに。しかも初オヤジとサシ飲み。緊張とかはないけど、かゆいかんじw　新宿のちょっとした小料理居酒屋みたいなとこでまったりと。還暦迎えた親父の今後の見のふりや今後俺に期待していることとかを話したような。オヤジよ。心配するな。息子はすくすく育っているぞよ。がはは。

金曜日

すげー忙しい。何かってうちの会社のメンバー殆どと、お客さんの担当とで懇親会という名の飲み会。また飲みかよっっ。。でも久々にすごかった。何がって、明け方まで飲み明かした。最近は飲んでも2時くらいまでだったのに、この日は5時近かった。。明日はテニスだっちゅーのに、、オイオイ。。

土曜日

ってことで、前日明け方まで飲んでるのにも関わらず、土曜日は午後一から4時間みっちりテニスするのであった。。ってか、試合の最中に眠くなってしまいビックリ。相手もびびっただろうにw　サービスリターンする相手があくびしながらリターンしてくるんだから。さすがに勝てなかったけど。

日曜日

ってか、何週連続で実家に帰っているのだ？w　土曜日の夜から実家で合宿。この日はさすがに眠かった。。昼過ぎに近くに住んでいる親戚の家に結婚報告に。でも結婚してから半年以上経っているんですが、何か。。w


ってな感じ。あーつかれたので、帰りまふ。（以上、会社にてw）

■先週は

嵐のような1週間だった気がする。すごく忙しいということでもないが、予定がパンパンにつまっていて、頭がパンパン。。んで、時間が経つのがすごくはやかった。でも、遣り残した仕事がすごくある気がして、家帰っても休んだ気がしなかった。

■金曜日

大学同期（♀）が、これまた結婚ってことで、新宿のオッシャレーな展望レストランで4人で飲むことに。そもそも彼女は♀だが、最近全然色っぽくない！ってか、大学時代は色っぽくて、俺的にはかなり萌えていたのに、あの萌えてた時間はなんだったんだ！！（くそぅ）　それはともかく、あーた。2○歳にもなって、情緒不安定なのはどうかと思うぞ。。オトナなんだし。。

■土曜日

ひさびーのテニス！4時間みっちり！ちょーたのしい！・・・って、俺は夏休みの小学生の日記並の文章能力だ。。でもそんな感じ。最近旅行（8月は北海道、四国、種子島）とかで、全くテニスできなかったので、すごく楽しかった。ゲーム負けちゃったけど。。まぁ、次の日もあるしw

■土曜夜

テニス終わって、夕食に釣られて実家へGO！夕食は、北海道からオヤジとともに帰ってきたイクラちゃん。嫁さんもイクラちゃんには目がなく、疲れているのにもかかわらず、実家に帰る。そこには姉夫婦も来ていて、家族大集合w　俺の完璧な味付けのヅケマグロを添えたウニいくら丼を、皆でこれでもかと言うくらい頬張る。なんたる贅沢。店で食ったら余裕で1名4000くらい取られるな。。

■日曜日

今日もテニス！って、行く前に投票しにいきますた。今回は絶対に圧勝だな。。んで、テニス！俺はこっちのほうが興味あり！今日は2時間。ゲーム中心。でも、ぜんぜん勝てない。。ってか、やばいくらい勝てない。。むぅ。。でも楽しかったので、よしとしよう。

本日の夜ご飯：サーモンとアスパラの冷製パスタ〜カボス風味

おれっちが作りました。創作パスタだったけど、結構イケた。

■土曜日

嫁さんが大学の同期と遊びに行くってことで、昼間は久々のひとりの時間。朝テレビ番組でカレーの話しをしていたので、あまってる食材でカレーを作ることに決定。とりあえず、冷蔵庫からゴソゴソと食材を引っ張り出す。

食材：鶏肉、牛肉、玉ねぎ、にんじん

・・・って、あれれ。これだけ。。なので、全部大きめに切って、鶏肉以外鍋にぶち込み、ガラスープの元とコンソメ少々でグツグツ煮込む。

グツグツ煮込んだところから本来はすべての具を取り出して、スープだけ使うんだろーが、えぇい。食べてしまえ。ってことで、ガラムマサラをこれでもかっっ！とぶち込む。

鶏肉は、塩コショウ振って、しょうゆ少々、みりん少々、そしてガラムマサラをオリャーーーーっとまぶし、もみもみ。んで、焼き入れれば、タンドリー風チキンの完成。あくまでも風なのがポイント。。

でけた。すげー手抜きな本格カレーがでけた。

本日のオススメ：GABANのガラムマサラ
効能：お子ちゃまカレーでもあら不思議。本格カレーに！

■日曜日

といっても、土曜の夜の話し。土曜から日曜は、最近流行の実家に1泊2日旅行。旅行っていっても、電車で1時間くらいだし、あと1年もしたら戻るとこだから、そんな大袈裟じゃなんだけど。で、土曜の夜は、かーさんと嫁さんと3人で外食。イタリアーンをいただいた。最近、外食と言えば和食（居酒屋だが）が多かったので、久々のイタリアーンも美味だった。

メイン：パッパルデッレ（フェットチーネみたいなきしめん）・ポルチーニと鶏肉のクリームソース

あー。なんか最近ウマいもんばっか食って、カロリー過多だわ。ぜったい。。酒もうまいし。旅行行けばうまいもん食うし。うー。やべーなー。

とうとう、ウチのオヤジは還暦を向かえ、リーマン生活からリタイアした。思えば、俺が学生の頃はさんざん反抗し、オヤジのようにはなるまいと思っていたが、いざオヤジと同じリーマン生活をしてみると、わがオヤジながら「すげーんだな・・・」ということに気づく。

なかなか。オヤジを越えるというのは、大変な事業だと思う今日この頃。そして「絶対に越え、はるか先を行ってやろう。そして学生時代に俺が考えた概念が正しかったことを証明してやろう。」と再び燃えてくる30前の夏なのであった。（わけわからん）

なんて、三日坊主なんでしょう。2004年からここほったらかしでした。本当にBlogとか下手です。ってか、めんどくさがりなんだな。。

たぶん、面倒でBlogとか日記とかやめた人たくさんいるんだろーな。mixiとかGREEとかやってるけど、最初だけだもんなー。。

たぶん、飽きっぽい人と面倒な人がいると思うが、俺は絶対に後者だな。

■花金って言葉は知らない世代

バブル崩壊後リーマンデビューの私達の世代には、"花金"なんて言葉は存在しない。40歳前後の人に聞くところによれば、バブル期は毎週金曜は必ず定時であがって、夜の街に繰り出していたとのこと・・・あほか。。金曜日の私はシラフで終電。もちろん夜の街でエンドレスな仕事・・・あほか。。

■適度に運動、過度に飲酒

前の日に午前様な自分も、翌日は昼間っから爽やかなテニスマン。どうやら最近、テニスはまた流行っているようだ。テニスの王子様っつーマンガ（読んだことねーが）とエースを狙えっつードラマ（観たことねーが）のおかげか。かれこれ15年やってる私から言わせてみれば、テニスが流行ってこと自体が何のことかよくわからねー。まぁ、いいけど。

っで、テニス終わって花見をやろうってことになって、ホームセンターでブルーシート買って、スーパーで惣菜適当に買って、純米とか吟醸とか、カベルネソーヴィニオンとかシャブリとか買って、しまいにゃ隣グループから甲類とか貰っちゃって、総勢20名で桜の木の下で大宴会開催。2次会もウーロン茶＆乙類で、過度に飲酒。かなり千鳥った。

結論：花見花見といいますが、花を見てるヤツはいねー。※ちなみに毎年同じことを言ってる

■将来の巣作り

平日終電で午前様はわかるが、土曜日も午前様になるとはおもわなんだ。。そんなこんなで日曜は久しぶりに12時まで爆睡。でも14時に建築家の人が家に来るそうで、だらだらはできない。ありがたいことに、私の近い将来も考えてもらい改築することになったので、私も参加。約40平米の1LDKってことで大方合意。

■飲酒な週末を飲酒で締めくくる

彼女からの手土産と私からの"佐久の花"1升を手にねーちゃんの家に押しかける。本題はねーちゃんの旦那がPC買うのでその相談と私の結婚相談。狙ったわけではないが、夕飯時になってしまい、夕飯を両親とねーちゃん夫妻とで食べる。そして飲む。ビール1缶飲んで、"佐久の花"ウーロン茶割。5杯くらい。なんかまともに話ができなかった気が。。

■システム土建屋

昨日もその前も、多分今日も終電コース。システムカットオーバーに向けてエンドレスな検証の日々。はっきりいって必要なのはやる気と気合いと根性と体力って気がする。まぁ、ノッテくると楽しいんだけどね。ノリノリになれないとBATになる。って、なんか悪い薬をやっているような表現だ。いまは結構BAT。

■とはいえ

4月から営業寄りの仕事に復帰することになり、現在営業の感とモチベーションの方が甦りつつある。時間の使い方が営業と開発だと全然違う。私の主観では、陸上競技に例えるなら、営業の方が瞬発力を必要とする短距離で、開発が持続力を必要とする長距離。集中力の使い方なんかまさにそう。営業は商談している時間より、移動とか調整の時間の方が多いし、その分仕事しなくていい時間があるが、いざ商談になると、すげー集中力を必要とする。開発はずっとPCの前だし仕事しなくていい時間は営業よりないが、自分のペースで仕事できるし、場合によってはダラダラ仕事することもあると思う。私はどちらかというと短距離向きだな。

■サーフィン中毒

はやく水温上がってくれないかと思いを募らせる日々。私が持っているウェットはシーガルといって、半袖長ズボンタイプなので、冬季は辛い。ってか寒い。フルスーツ（長袖長ズボン）にグローブとシューズで完全武装しないと冬季はヤバい。でも、5月になれば水温があがるので、シーガルでもいけるのだ。サーフィンやりてぇ。うずく。むしがうずうずとね。

■おすすめの本

おすすめの本というか、作家だな。『麻生幾』。かなりキテル。『宣戦布告』を読んだとき、日本の作家でこんなにリアルな自衛隊や警察の実態を描写できる人がいたんだ！って感動したが、今読んでる『極秘捜査』もかなりヤバイ。『極秘捜査』はあのオウム事件での警察、自衛隊、政府の対応全容をノンフィクションで小説化したもの。すげーリアル。あたりまえだけど。

■実家帰宅

金曜日に実家に帰宅することに。実家に帰宅っていっても、1時間で帰宅できるから帰省とかじゃないのだが。。今回帰宅する主な理由は3つ。テニスの道具を取りに帰るのと、歯医者に行くのと、親に結婚することを話すこと。

でも、事前にねーちゃんから親に伝わっていたらしく、しかも私も親に以前、事前に話していたので、別にかしこまった話でもなく。それよりも具体的にこーしよう、あーしよう、的な話になった。。そこでオヤジに一言。

オヤジよ。・・・せっかちすぎる。

■サプライズ！

ねーちゃん妊娠。2月に結婚式だろ！？10月出産予定！？計算あわねーだろ。。もしかして、あんたら違う意味での計算済み結婚式だったのか？まぁ、全然アリだけど。それにしても義兄に一言。

義兄よ。・・・あんたもか。

■テニス最高

日曜久々のテニス。私は12歳の時からテニスをやっている。そんなにうまくないけど、人に教えられるくらいのスポーツはテニスくらい。日曜は1stサーブが冴えまくった。決まってるときは最高。なかなかいい感じだった。

■前後しまくりだけど

土曜日の午後、映画『CORE』を観る。なんか最近のアメリカの近未来SF映画は自己犠牲正義モノが多いような気がする。アルマゲドンといい、インディペンデンスデイといい、レッドプラネットといい・・・この映画もそんな映画。

■本も記録しよう

今後は買った本を記録していこう。覚えていたら、書評も書いていこう。ということで、最近（ってか、さっき）買った本を記録しておこう。

表題：「NO」が「YES」に変わる最強セールスの法則
著者：箱田忠昭

4月から営業職に戻るので、これを機にモチベーションを高める。やっぱ営業はモチベーション高くしておかないと。かく言う私は営業は軍隊だと思っている。っていうか、私はその中でも特殊部隊員だと思っている。そのくらいのモチベーションが重要。営業職復帰。結構楽しみ。

■月曜日は最悪

A1）なぜなら日曜日に遊んだ疲れが残っているから
A2）なぜなら仕事が始まり、次の週末まで一番遠い日だから
A3）なぜなら意味もないながーーーーーい会議があるから

などと社会人であれば誰もが、当たり前のように思っていることをツラツラと書いてみる。それにしても月曜日はキライだ。モチベーションが下がる。

■できる人は物欲が旺盛らしい

どうでもいいが、最近物欲が全くと言っていいほどない。「絶対手に入れてやる！」的な欲求が全くないのだ。ということで、本日現在でほしいもの宣言。

1）ロレックスエクスプローラー? or オメガスピードマスター
2）DELLか自作のPC
3）Be.BIKEの折りたたみ自転車

上記は今年中に絶対に手に入れよう。っていうか、目標がちいせー。。家とかクルマとかないんかいなって感じだが。。（笑）

■ベンチャー志向ではない

ベンチャー志向ではないのに、私は学校を卒業して以来、ベンチャー企業で働いてきた。ベンチャー企業という言い方はかっこいいかもしれないけど、実態はただの零細企業。いつも「明日はホームレスになっているかも」というプレッシャーの中で生きている気がする。

私の無知からかわからないが、最近知人から、大手企業に勤めている35歳くらいの人が年収1000超えしているという話を聞いて正直ムカつく。また反面うらやましい。その1000超えしている人は、全然仕事ができない。というか、何をやっているのかわからない。なぜ年収1000以上ももらえるのだろう。自分もたいして仕事ができるわけではない。けどその人よりは仕事できる。

ってことで目標設定！
目標：34までに1000超え
手段：中〜大規模の会社でベンチャー志向を振りかざしてみる

安直過ぎるけど。。もっと人生勉強しないとあかんね。俺。

■美容室に通い続けて早15年。男だけど。。

金曜の夜、髪を切りに行った。一昨年から美容室代を微妙にケチっている。以前はカットに5000円かけていたのだが、カット2000円！カラーリングも2000円！その代わりサービスは手抜き！とかいう美容室に一度行ってみたら、男の私には充分満足だったので鞍替えしたのだ。いつも思うのだが、都内の一等地で、激安美容室がOL様達で賑わっている。満員御礼。。まぁ、確かにカットに5000円かけようが2000円かけようが、わからんもんね。素人には。

■緊急帰宅

髪を切った後、実家に帰宅。夕飯をちゃっちゃと終わらして、クルマに乗り込む。一人暮らし先にはクルマは持っていっていないので、週末クルマを使う時は、実家にとりに戻っている。理由は簡単。ずばり駐車場代節約。一人暮らし先の3分の1の駐車場代は捨てがたい。というか、都内でこの値段はどこ探しても絶対にありえない。そういうわけで、面倒だが実家に都度帰宅している。まぁ、親に顔見せるっていう意味でも都合がいいからよしとしよう。

■日帰りスキー

彼女と金曜の夜中出発、土曜夜帰りの日帰りスキー企画。夜中の3時に出発予定。彼女は私のマンションではなく、寮（会社の）で出発まで寝ると言う。私が実家からマンションに戻ったのが24時。テレビ見て25時から2時間ばかり寝ようと。

（着信音）zzz...zzz...ん！？げっ！6時半じゃねーか！

どうやら彼女も寝坊してしまったらしい。7時前に彼女がマンション到着。7時に出発。行き先はスノーパルオグナほたか。目指せ関越沼田IC。残念なことに、環八はすでに朝の渋滞が始まっていた。関越練馬まで30分くらいで行けるところが、1時間半を費やす。さらに関越でもところどころ渋滞。花園抜けるまで更に2時間くらい費やす。おいおい・・・渋滞なかったら花園まで1時間半くらいだぞ。。結局12時前に到着。

お昼食べて、午後券ですべりまくり。（人生もすべりまくり）昔はリフト待ち20分とかあったのに、最近は全然待ったためしがない。スキー場は儲からないらしい。とりあえず全コース制覇してみる。結局17時営業終了時間まで5時間フルにすべりまくる。

クルマで着替えつつ。路面凍結しないうちにスキー場脱出。温泉にでも行こうかと思ったが、路面凍結が怖いのと彼女が一緒に入れないからどっちでもいいとのことで、帰宅することに。ちなみに俺のクルマはFR、車高短、ノーマルタイヤ。チェーンはゴムチェーンを積んでいるが、今回は装着ナシで大丈夫だった。

帰りは俄然スピードアップ。練馬出口で少し渋滞したものの平均巡航1○0kmでゴキゲン。18時頃にスキー場をあとにして、21時くらいにマンション付近到着。お腹が空いたので、彼女と私のお気に入りのお好み焼きチェーンで夕食。その後帰宅。怒涛のスキー遠征であった。

■来年どうしよう

日曜日、サークル先輩の結婚式二次会に参加。16時からブライダルサロンにて2時会だった。基本的に貧乏性な私。参加費分元をとろうと飲みまくる＆食いまくる。ここぞとばかりに飲みまくる＆食いまくる。とかなんとかしていつつ、来年は我が身なんだと考えてみる。

やべー・・・友達きてくれるのか？
やべー・・・その前に式場はどうしよう。
やべー・・・その前に金ねーじゃん。
やべー・・・その前に彼女のご両親に挨拶だ。
やべー・・・親父！金貸してくれ！

前途多難だけど、まぁ何とかなるだろ。

■映画

【レッドプラネット】☆☆☆☆☆
：火星移住計画のはなし。トップガンのヴァルキルマーとマトリックスのキャリー=アン・モスが主演。SFアクションが好きな私にはカナリ満足。ヴァルキルマーかっちょえー。

■・・・いきなり

彼女と結婚することになった。彼女の誕生日に宣言。来年の春か秋には結婚式を考えてみる。半同棲生活を始めて、半年弱。巷で"結婚なんてタイミング"とか言われる理由がわかった気がした27歳の春。。（笑）とか何とか言いつつも、俺の場合は結構まんざらではない。

■結婚ラッシュ

自分もそうなるとは思わなかったけど、最近まわりで結婚ラッシュ。去年は高校同期H、大学同期Y、今年に入って姉貴、大学同期A、明後日はサークル先輩Oさん、その後の予定としては、高校同期K、高校同期親友I、大学同期K、って何人だ！？こうやって書いてみると本当にラッシュだな。。俺も時流にのったということか。

■サプライズ

それにしても高校同期Iの結婚カミングアウトは驚いた。久しぶりに電話がかかってきて、いきなり

「あ。俺結婚するから。あ。あとパパになるから。」

どうでもいいけど、少し流行に乗り遅れた感じだな。できちゃった結婚。。友人関係では一番規則とかルールにうるさい感じのヤツなのに。まぁ、それも人生。人生は見えません。人生は模索の連続です。

■ねーちゃんよ。。

自分が家族に「多分誕生日に彼女に結婚告白する」といっていたからだと思うが、当日に励ましのメール受信。わからんけど、最近ねーちゃんと仲がいい。ねーちゃんのだんなもかなりいい男（っていうか、いい人）だから俺もうれしい。ねーちゃんよ、弟の俺が言うのもなんだけど、あんたはわがままでバブリーだから愛想つかれないようにがんばれ。

■焼酎

最近の流行じゃないが、焼酎にハマっている。どっぷりと。しかし、巷の流行はイモ焼酎だと思うが、自分の場合はソバ焼酎。しかもウーロン茶割という邪道っぷり。けど、うまい。飲みやすい。何杯でもいける。昨日、思わずネットで調べて、銘酒と言われているらしい"佐久の花 蕎麦"を注文してしまった。姉貴のだんなと飲もう。

あー。すげーサボっちまった。。読んでいる方、すみませんm(_ _)m

さて、そんなわけで彼女の信用を見事に失っていた私（笑）。笑い事ではないのだが、今までの行動は全て裏目に出ていた。例えば、彼女の試験が迫っているのでガマンして連絡しなかったのもウラメだったのである。というか、出会って1ヶ月もしないうちに好きになること自体が彼女の不信感を煽っていたらしい。まぁ、正直私も出会って1ヶ月だと彼女のことも何もわからないのではあるが。。そう、それがそもそも問題だった。彼女のことを何も知らなかったのだ。知ってるのは外面的なことばかり。。内面は全然わからなかったのに、私は"今までの経験"を基に彼女に接してきたのであった。彼女がどんな内面を持った人なのかわからずに・・・。

私の彼女の第一印象は、先にも述べているように"コンパじゃねーんだよ女"（笑）だったので、「軽いノリでOK」といった印象だった。なので、最初は軽いノリで誘って、どんどん引き込んでやろう（笑）としたわけだが、実はそれは間違いだった。今でこそわかったが、彼女は本当は"マジメで負けずギライなすぐ嫉妬する女の子"だったのだ。たまたま私と出会った日は先輩に「飲めないんだ！？」と言われ、負けずギライの性格が彼女に火をつけ、自らガンガン飲んでいたらしい。私のことを「いいな」と思っていたのは、まんざらウソじゃなかったらしく、私が優しかったのと酒の手伝いもあって、私に身を委ねてしまったとのことだった。根がマジメな彼女はその後、自分がとってしまった大胆な行動に対して、相当自己嫌悪になっていたらしい。そんな矢先に私からの告白。たしかに戸惑うのも仕方ないような気がする（笑）

その後、彼女は私に告白されたことを友人に相談したらしく、友人に「とりあえず、たくさん遊んで、たくさん会ってみたら？」と後押しされたらしい。
う〜ん、ナイスアドバイス♪

このようにして、彼女との楽しい日々がようやくスタートした。現在は、毎日連絡を欠かさない、年甲斐もないラブラブなバカップルっぷりを発揮しているのだが、考えてみたらまだ「彼女」「彼」として周りに紹介してはいない。。そこにこだわるわけじゃないけど、そろそろ彼女に提案してみよう。。でも、なんかそれを俺から言うのは、子供っぽいからイヤだな。う〜〜〜ん、どうしましょ！？（笑）

【学んだ教訓】
・"つきあうこと"は経験がモノをいう、しかし"出会い"に経験は通用しない
・カンチガイは楽しいが、後で虚しくなるオ○ニーと一緒（再認識）
・一度貼られたレッテルを剥がすのは3倍の時間を要する（再認識）

誕生日にデートできて、しかもシラフでお泊りだったので、とてもゴキゲンだった私。「この状態をもっともっと続けたい！」と思った私は、マジメに彼女に告白しようと心に誓った。だが、好きになってしまうと途端にオクテになってしまう私。。（笑）「彼女と逢う口実は？」とか「彼女と電話する口実は？」とか、いろいろ考えてしまうのだ・・・今までの大胆な行動がウソのように。。

考えてみれば自分の経験で付き合う人と付き合う前に関係を持ったことは一度もない。しかも今回は2回も。。「こんな状態でまともに告白できるのだろうか」考えるほどに時間が経過していく。

そんな折に先輩と飲む機会があって、いろいろと相談にのってもらった。相談にのってもらうと言っても、要は飲みに行ったんだが。。（笑）そこで、彼女攻略のためにいろいろなことを話したのだが、結局「たくさん一緒に遊びに行ってなんとなく付き合ってました、みたいなのがいいんじゃないの？」という結論になった。が、しかし、オトコという生き物は愚かだ。というか、私が愚かなのだが（汗）結論が出ないことをガマンしていられない。アホな私は、酔った勢いで帰路中に電話をした。


私：
「酔っているから言うわけじゃないけど、君のことが大好きだ。マジメに付き合いたいと思ってるんだ。」

彼女：
「ありがとう。私も好き・・・だけど・・・。」

『！！！・・・ん！？だ、だけど・・・！？(￣▽￣;)!! だ、、ダメなのか！？』

私：
「・・・だけど？な、なに？」

彼女：
「う〜ん。好きなんだけど・・・大好きじゃない。というか、わからない。。最初が最初だし。。私も人のことは言えないんだけど、順序が逆だと思うの。。そんなあなたを私は信用できるのかな？そんな私をあなたは信用できるのかな？って。。」

『(￣▽￣;)!!・・・げっ。。やっぱ手を出すべきではなかったんだ。。1回目はしょうがないにしろ、2回目はまずった。。。や、やばい。。このままだとフラレるパターンだ。。』

私：
「・・・じゃ、好きか嫌いかどちらかと言われたら？」

彼女：
「どちらかと言われたら・・・好きです。」

『よし！ここだ！話を切り上げよう。ムダな詮索は悪いイメージを与えてしまうから、彼女がいいイメージをしているところで終わらすことが重要！フフフっ。』

私：
「OK！じゃ、わかった。今すぐ結論を出してくれとは言わないから、このまま仲良くしてくれるかな？一緒に遊びに行ったり、食事行ったり。もちろんいつかは結論ほしいけど、君の中でハッキリするまでは俺は君の身体に触れもしないことを誓う。」

彼女：
「それはそれで寂しいかな・・・（笑）」


こんな内容だったと思うが、とにかくまるく治まった。未だ確認したわけではないが、彼女の言い分はこんな↓だろう。


「酔っていた＆結構気に入っていたからではあるけど、出会ったその日に関係を持ってしまって、自分は信用できない人間に見られているのではないか。」

「誕生日とはいえ、彼がまた身体を求めたので、彼は遊びなのではないか。」

「しかも、その後連絡をくれなかった（※実は彼女の試験があったので、私から連絡をとるのを控えていた）から、やっぱり身体が目当てだったのかな。」

「そんな人に好きって言われても、その言葉をいきなり信用することはできないよ。」


おそらく、私の全ての行動が裏目にでていたのだ。。大きなすれ違いを起こしていた。とりあえず、私はその後の行動が全てだった。気が気ではなかったが、一生懸命、彼女に信頼してもらえるような行動を取ろうと決意したのだった。

一気に燃え上がるような、彼女との強烈な出会いがあってから、その後2週間くらい逢うことはなかった。ただ、メールで彼女から迷惑をかけた旨をもらったところから、メールでの文通（!?）が始まった。お互いに社内での仕事の為、暇な時間を見つけてはメールでいろいろと話していた。

2週間くらい経ち、GWに彼女がテニスに誘ってくれて再会できてからは、私の怒涛のアタックが始まった（笑）何かあるごとにデートに誘う私。。でも、彼女もいやじゃないらしく、私から誘うデートを断ることは全くしなかった。むしろ私が「暇なんだよね」とかいうと「ごはん食べに連れてってください」とか言ってくれていたので、私は「これはいけるかも」とか思っていた。

そんななか、私は彼女の信頼をなくすようなアホなことをしでかす（笑）私の誕生日があり、彼女が祝ってくれるというので、1店目は彼女が予約して、いい感じに祝ってもらった。時間がまだ早かったので、お店をかえて飲みなおすことにした。時間を忘れて彼女と話していると、ずっと一緒にいたくなってしまい、終電リミット時間が近づく。私は時間を気にせずに彼女との時間を楽しんでいた。「時間だいじょうぶ？」と聞かれたときには既に終電ナシ。。まるで図ったかのように終電を逃した私は、伝家の宝刀を抜いた。シャキーン！（笑）

Q)3択してください
1）タクシーで帰宅
2）カラオケで朝までコース
3）ホテルで朝までコース

私のさりげない（まんまですが。。）常套お誘い文句。読んでいる方から見れば、アホかコイツはと思われるかもわからないが、相手に嫌われずにさりげなく本音を探ることができる。1）を選んだら間違いなくその気はない。2）か3）だったらその気はある。2）だった時の応酬話法は「じゃ、カラオケがある部屋に行こう！」3）はいわずもがな（笑）

このとき、彼女は「カラオケかな・・・」という返答だったので、半ば強引に"カラオケのある部屋"に連れて行った。もちろんカラオケがあるだけでなく、シャワー、ベッド、冷蔵庫完備。勢いでおしきったものの、前回と違うのはお互いに意識がはっきりあると言うこと。彼女は同じベッドで寝ることを許してくれたので、私は当然のように彼女を求めた。

しかし、当時の私はとんでもない過ち（カンチガイ）を犯していることなど気づきもしていなかった。。

（To be continued）

タクシーの車中ずっと抱き合ったまま、私の家の近くのインターチェンジに深夜到着。一応、彼女に家はどこか聞いてみるものの、返答がないので、運転手さんに「インター最寄のラ○ホテルへ」と告げたが、当日は土曜の夜。どこもかしこも満室状態。。人間の本能的欲求・・・そこには不況なんて言葉は存在しないようだった（笑）2〜3件回ってみたが、この状況を考えると最寄ではなくても満室だろうと思い、とはいえ自分も眠かったのでファミレスで時間をつぶすのはイヤだったし、後先考えずに、自宅に連れて帰ることにした。

私が住んでいるのは実家。両親・兄弟・祖母同居という、まったく"いただける"環境ではない。自宅に着くと、彼女は意識は戻っているがフラフラだったので、"お姫様だっこ"で音を立てずに自分の部屋に入ることに成功した（笑）

もう既に私の頭の中からは"いただいてしまえ"という考えは消え失せていたのだが、彼女をベッドに寝かせてあげようとお姫様状態で横にしたら、彼女がキスしてきた。。頭の中では、「やべー。誰か起きてきたらどうしよう。。」とか思いつつ、彼女を求める俺自身。。

ぷちっ・・・

理性が切れた瞬間である。。頭と身体がさようなら。まさに、野獣と化してアーアーアーアー・・・ミスチルかよっ！ってな感じで。。

コトが終わってからは、第三者的にみれば、お互いにただの言い訳大会（笑）両者とも「いつもこんなことしない」とか「好きな相手じゃないとしない」等々。この手の話の常套文句オンパレード（笑）

都合がいいかもしれないが、日記だけに本音を書いておこう。この時すでに私は彼女のことを本当に好きになってしまっていた。まさに心を奪われるとはこのことなのだろう。本当に不思議だ。ただ1回寝ただけで、彼女の何がわかったのでもない。むしろ彼女のことなんか何も知らない。彼女がアイドル並みにかわいいわけでもない。私はそんなにマジメな方ではないので、今まで行きずりで・・・ということも何回かあったし、そんな相手と恋に落ちるなんてことは、なかったし、考えられもしなかった。でも現実、その一夜が、私のその後の行動を全て変えてしまった。原因不明。ただ私がカンチガイしてるだけかもしれない！？いろいろ考えられるけど、これだけは事実。私は彼女のことが大好きになってしまった。（ハズかしいですがね。。）

次回は、好きになってから、今に至るまでを追ってみよう。

今日は、彼女との出会いから馴れ初めを書いておこう。後で読み返した時に現況とかも書いておくと、面白いだろうし。

＜私に関して＞
年齢　：27歳
血液型：O型
職歴　：WEBディレクター
趣味　：スポーツ

＜彼女に関して＞
年齢　：26歳
血液型：B型
職歴　：エンジニア
趣味　：スポーツ

うーん。こうして書いてみると相性いいな（笑）でも私は文系で彼女は理系。考えてみたら理系の彼女と付き合うのは初めてかも。


■運命の出会い！？

彼女のと馴れ初めは唐突にやってきた。ちょうど2ヶ月くらい前に、私が所属しているサークルのパーティーがあったのだが、そのパーティーの時は、サークルに登録こそしているが普段あまり参加できていない人が多く出席することになった。

私は、もともとパーティー幹事だったので、パーティーの司会進行や会場とのやりとり、場の盛り上げ役などに徹するつもりで、彼女いない暦半年以上であったが、そこで女の子を口説くなんて考えもしていなかった。彼女はどうだったかというと、1次会で私のひとつ上の人に飲まされまくっていて、サークルの運営についての話をこちらがしている時にも、こちらの話はそっちのけ（苦笑）その光景を見ていた私は「うるせーなー！人の話し聞けよ！合コンじゃねーんだよ！」と思っていた。しかし、私もかなり飲まされ、2次会に突入することになる。。

2次会での私は、1次会の幹事役にほとほと疲れ、結構酔っ払いながらも久しぶりに会った先輩と話しながらゆっくり飲んでいた。2次会が始まって30分くらいたった時に、さっきの「合コンじゃねーんだよ女」とその取り巻き（笑）が合流。私は酔っ払いに絡むほど酔狂じゃないので（私も酔っ払いだったが）、適当に挨拶して先輩と飲んでいたが・・・

・・・プツっ。。記憶トブ。。。

・・・プツっ。。記憶モドル。。。

なぜか知らないが、数名の先輩と私が店の外で話しあっている。とある先輩に、「お前コイツと帰る方向一緒だから送って帰れ」と言われ、結構疲れて帰りたかった私は「わかりました」と快諾。先輩達は店に帰っていき、店の前の道路に仰向けに寝てうめいている「コイツ」とやらに大丈夫かと声をかけようとしたら、さっきの「合コンじゃねーんだよ女」じゃねーかっ！！（笑）

とは言え、そのまま放置するわけにもいかず、寒いと言うから肩をかしつつ、一生懸命、住所は？とか最寄の駅は？とか聞いていた。しかし、住所はわからないと言うし、最寄の駅は私の使っている駅を言うし。。しまいには水が欲しいと言うので、買ってあったペットボトルの口をつけようとすると、「それじゃ飲めない」とか言われ、、口移し。。今思うとこれが彼女との初キス！？（笑）

とりあえず、タクシー拾って家の方に向かったが、車中はずっと抱き合ったまま。。悪い気はしなかったし、もうその時私の中では悪い私が育っていた・・・いただいてしまえっ！！と。（笑）

（...To be continued）

さて、彼女との同棲プロジェクトが目下の興味事な私。何が何でも同棲したい！と思っているのだが、いかんせん不動産素人。。ここは友人Sに頼むしかないと思い、即電話＆アポイントを取り付けた。しかも昨日電話の昨日アポイント（笑）

友人Sは業界大手の賃貸不動産会社に勤務している。Sによると、インターネットに出ている物件の殆どは客寄せのための情報で、問いあわせて残っている物件など殆どないとのことだった。では、どうすればいいか訪ねたところ、信頼のおける大手の賃貸不動産営業の方に相談するのが一番いいとのことだった。理由は、

1）大手の賃貸不動産会社は多くのエリアをカバーしている。
2）いい物件が見つかるか見つからないかは、営業の良し悪しで決まる。
3）入居後のアフターケア（大家さんとの折衝から管理まで）もしっかりやってくれる。

とのことだった。私達の場合、まだ問題が山積み（両親説得＆保証人問題、家賃、詳細条件等々。。ってダメダメじゃん）なので、これから煮詰めきった段階で、友人Sにお願いすることにした。

はー。クリアできるかな。。両親説得が一番厄介かも。。

まだ正式にOKの返事をもらっていないけど、つきあって2ヶ月になる実質彼女と言える人と何気ない会話の中から、同棲しよう！って話になった。でも、お互いに今まで同棲したことはなく、希望と不安に胸を膨らませている状態。。（苦笑）どーなることでしょう。