失われた信用 〜彼女との出会いから今まで(続
2003年7月3日誕生日にデートできて、しかもシラフでお泊りだったので、とてもゴキゲンだった私。「この状態をもっともっと続けたい!」と思った私は、マジメに彼女に告白しようと心に誓った。だが、好きになってしまうと途端にオクテになってしまう私。。(笑)「彼女と逢う口実は?」とか「彼女と電話する口実は?」とか、いろいろ考えてしまうのだ・・・今までの大胆な行動がウソのように。。
考えてみれば自分の経験で付き合う人と付き合う前に関係を持ったことは一度もない。しかも今回は2回も。。「こんな状態でまともに告白できるのだろうか」考えるほどに時間が経過していく。
そんな折に先輩と飲む機会があって、いろいろと相談にのってもらった。相談にのってもらうと言っても、要は飲みに行ったんだが。。(笑)そこで、彼女攻略のためにいろいろなことを話したのだが、結局「たくさん一緒に遊びに行ってなんとなく付き合ってました、みたいなのがいいんじゃないの?」という結論になった。が、しかし、オトコという生き物は愚かだ。というか、私が愚かなのだが(汗)結論が出ないことをガマンしていられない。アホな私は、酔った勢いで帰路中に電話をした。
私:
「酔っているから言うわけじゃないけど、君のことが大好きだ。マジメに付き合いたいと思ってるんだ。」
彼女:
「ありがとう。私も好き・・・だけど・・・。」
『!!!・・・ん!?だ、だけど・・・!?( ̄▽ ̄;)!! だ、、ダメなのか!?』
私:
「・・・だけど?な、なに?」
彼女:
「う〜ん。好きなんだけど・・・大好きじゃない。というか、わからない。。最初が最初だし。。私も人のことは言えないんだけど、順序が逆だと思うの。。そんなあなたを私は信用できるのかな?そんな私をあなたは信用できるのかな?って。。」
『( ̄▽ ̄;)!!・・・げっ。。やっぱ手を出すべきではなかったんだ。。1回目はしょうがないにしろ、2回目はまずった。。。や、やばい。。このままだとフラレるパターンだ。。』
私:
「・・・じゃ、好きか嫌いかどちらかと言われたら?」
彼女:
「どちらかと言われたら・・・好きです。」
『よし!ここだ!話を切り上げよう。ムダな詮索は悪いイメージを与えてしまうから、彼女がいいイメージをしているところで終わらすことが重要!フフフっ。』
私:
「OK!じゃ、わかった。今すぐ結論を出してくれとは言わないから、このまま仲良くしてくれるかな?一緒に遊びに行ったり、食事行ったり。もちろんいつかは結論ほしいけど、君の中でハッキリするまでは俺は君の身体に触れもしないことを誓う。」
彼女:
「それはそれで寂しいかな・・・(笑)」
こんな内容だったと思うが、とにかくまるく治まった。未だ確認したわけではないが、彼女の言い分はこんな↓だろう。
「酔っていた&結構気に入っていたからではあるけど、出会ったその日に関係を持ってしまって、自分は信用できない人間に見られているのではないか。」
「誕生日とはいえ、彼がまた身体を求めたので、彼は遊びなのではないか。」
「しかも、その後連絡をくれなかった(※実は彼女の試験があったので、私から連絡をとるのを控えていた)から、やっぱり身体が目当てだったのかな。」
「そんな人に好きって言われても、その言葉をいきなり信用することはできないよ。」
おそらく、私の全ての行動が裏目にでていたのだ。。大きなすれ違いを起こしていた。とりあえず、私はその後の行動が全てだった。気が気ではなかったが、一生懸命、彼女に信頼してもらえるような行動を取ろうと決意したのだった。
考えてみれば自分の経験で付き合う人と付き合う前に関係を持ったことは一度もない。しかも今回は2回も。。「こんな状態でまともに告白できるのだろうか」考えるほどに時間が経過していく。
そんな折に先輩と飲む機会があって、いろいろと相談にのってもらった。相談にのってもらうと言っても、要は飲みに行ったんだが。。(笑)そこで、彼女攻略のためにいろいろなことを話したのだが、結局「たくさん一緒に遊びに行ってなんとなく付き合ってました、みたいなのがいいんじゃないの?」という結論になった。が、しかし、オトコという生き物は愚かだ。というか、私が愚かなのだが(汗)結論が出ないことをガマンしていられない。アホな私は、酔った勢いで帰路中に電話をした。
私:
「酔っているから言うわけじゃないけど、君のことが大好きだ。マジメに付き合いたいと思ってるんだ。」
彼女:
「ありがとう。私も好き・・・だけど・・・。」
『!!!・・・ん!?だ、だけど・・・!?( ̄▽ ̄;)!! だ、、ダメなのか!?』
私:
「・・・だけど?な、なに?」
彼女:
「う〜ん。好きなんだけど・・・大好きじゃない。というか、わからない。。最初が最初だし。。私も人のことは言えないんだけど、順序が逆だと思うの。。そんなあなたを私は信用できるのかな?そんな私をあなたは信用できるのかな?って。。」
『( ̄▽ ̄;)!!・・・げっ。。やっぱ手を出すべきではなかったんだ。。1回目はしょうがないにしろ、2回目はまずった。。。や、やばい。。このままだとフラレるパターンだ。。』
私:
「・・・じゃ、好きか嫌いかどちらかと言われたら?」
彼女:
「どちらかと言われたら・・・好きです。」
『よし!ここだ!話を切り上げよう。ムダな詮索は悪いイメージを与えてしまうから、彼女がいいイメージをしているところで終わらすことが重要!フフフっ。』
私:
「OK!じゃ、わかった。今すぐ結論を出してくれとは言わないから、このまま仲良くしてくれるかな?一緒に遊びに行ったり、食事行ったり。もちろんいつかは結論ほしいけど、君の中でハッキリするまでは俺は君の身体に触れもしないことを誓う。」
彼女:
「それはそれで寂しいかな・・・(笑)」
こんな内容だったと思うが、とにかくまるく治まった。未だ確認したわけではないが、彼女の言い分はこんな↓だろう。
「酔っていた&結構気に入っていたからではあるけど、出会ったその日に関係を持ってしまって、自分は信用できない人間に見られているのではないか。」
「誕生日とはいえ、彼がまた身体を求めたので、彼は遊びなのではないか。」
「しかも、その後連絡をくれなかった(※実は彼女の試験があったので、私から連絡をとるのを控えていた)から、やっぱり身体が目当てだったのかな。」
「そんな人に好きって言われても、その言葉をいきなり信用することはできないよ。」
おそらく、私の全ての行動が裏目にでていたのだ。。大きなすれ違いを起こしていた。とりあえず、私はその後の行動が全てだった。気が気ではなかったが、一生懸命、彼女に信頼してもらえるような行動を取ろうと決意したのだった。
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