すれ違っていた馴初め〜彼女との出会いから今まで（続）

あー。すげーサボっちまった。。読んでいる方、すみませんm(_ _)m

さて、そんなわけで彼女の信用を見事に失っていた私（笑）。笑い事ではないのだが、今までの行動は全て裏目に出ていた。例えば、彼女の試験が迫っているのでガマンして連絡しなかったのもウラメだったのである。というか、出会って1ヶ月もしないうちに好きになること自体が彼女の不信感を煽っていたらしい。まぁ、正直私も出会って1ヶ月だと彼女のことも何もわからないのではあるが。。そう、それがそもそも問題だった。彼女のことを何も知らなかったのだ。知ってるのは外面的なことばかり。。内面は全然わからなかったのに、私は"今までの経験"を基に彼女に接してきたのであった。彼女がどんな内面を持った人なのかわからずに・・・。

私の彼女の第一印象は、先にも述べているように"コンパじゃねーんだよ女"（笑）だったので、「軽いノリでOK」といった印象だった。なので、最初は軽いノリで誘って、どんどん引き込んでやろう（笑）としたわけだが、実はそれは間違いだった。今でこそわかったが、彼女は本当は"マジメで負けずギライなすぐ嫉妬する女の子"だったのだ。たまたま私と出会った日は先輩に「飲めないんだ！？」と言われ、負けずギライの性格が彼女に火をつけ、自らガンガン飲んでいたらしい。私のことを「いいな」と思っていたのは、まんざらウソじゃなかったらしく、私が優しかったのと酒の手伝いもあって、私に身を委ねてしまったとのことだった。根がマジメな彼女はその後、自分がとってしまった大胆な行動に対して、相当自己嫌悪になっていたらしい。そんな矢先に私からの告白。たしかに戸惑うのも仕方ないような気がする（笑）

その後、彼女は私に告白されたことを友人に相談したらしく、友人に「とりあえず、たくさん遊んで、たくさん会ってみたら？」と後押しされたらしい。
う〜ん、ナイスアドバイス♪

このようにして、彼女との楽しい日々がようやくスタートした。現在は、毎日連絡を欠かさない、年甲斐もないラブラブなバカップルっぷりを発揮しているのだが、考えてみたらまだ「彼女」「彼」として周りに紹介してはいない。。そこにこだわるわけじゃないけど、そろそろ彼女に提案してみよう。。でも、なんかそれを俺から言うのは、子供っぽいからイヤだな。う〜〜〜ん、どうしましょ！？（笑）

【学んだ教訓】
・"つきあうこと"は経験がモノをいう、しかし"出会い"に経験は通用しない
・カンチガイは楽しいが、後で虚しくなるオ○ニーと一緒（再認識）
・一度貼られたレッテルを剥がすのは3倍の時間を要する（再認識）